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第2回関西TS研究会のお知らせ [翻訳研究分科会]

会員の佐藤=ロスベアグ・ナナと申します。
関西で月に2回程度開催しているTS研究会のお知らせです。
出入り自由な研究会ですので、お近くにお住まいの方で関心のある方はどうぞいらいしてください。お問い合わせ等は私・佐藤=ロスベアグまでお願いいたします。

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テーマ:「詩を翻訳する/Translating Poetry」
日時:11月27日(土)午後14:00-午後17:30
場所:京都立命館大学衣笠キャンパス創思館401・402
URL:http://www.ritsumei.jp/accessmap/accessmap_kinugasa_j.html
お問い合わせ:佐藤=ロスベアグ, nana@rossberg.net

主催:関西トランスレーション・スタディーズ研究会
共催:立命館大学国際言語文化研究所プロジェクトB3

【発表者】:
湊圭史(立命館大学)「創作、受容、翻訳―俳句翻訳を中心に」
朴銀姫(仏教大学)「尹東柱詩の日本語訳について」
【コメンテーター】:佐藤美希(札幌大学) 


第13回翻訳研究分科会のお知らせ [翻訳研究分科会]

第13回翻訳研究分科会を以下の要領で開催します。今回は関西地区での開催です。多くの方の参加をお待ちしております。
 
日時: 2010年7月11日(日)13:30-
場所: 西宮大学交流センター(阪急西宮北口駅直結)セミナー室1
     http://www.nishi.or.jp/homepage/daigaku/info/index.html
 
(1)三ツ木道夫(同志社大学)「哲学者ニーチェの翻訳論アフォリズム」
古典文献学出身の思想家フリードリヒ・ニーチェ(Friedrich Wilhelm Nietzsche 1844-1900)は、「ツァラツストラはかく語りき」(1885)の著者として知られている。この他にも歴史、道徳、言語等に関する著作を残したが、翻訳論と呼ぶことのできるものはわずかに二篇の断章(アフォリズム)だけである。
 そのうちのひとつが『悦ばしき知恵』(1882)第2書の83番断章であり、「翻訳作品Uebersetzungen」というタイトルがつけられている。この断章の主題は、翻訳方法と「歴史感覚」との関係である。「歴史感覚」というのはニーチェ独特の用語で、極端なまでに歴史を偏重する当時のドイツ文化を指している。
 いま一つのアフォリズムは『ツァラツストラ』以後の著作である『善悪の彼岸』(1886))第2書「自由精神」の28番断章である。ここでは翻訳の方法ではなく、原作のテンポを翻訳において映し出すことの困難さ、またこの困難と文化伝統との関連が語られている。
 本発表ではこの二篇の断章を中心に、翻訳の思想史という観点から、<翻訳者>の置かれた(る)場を考えてみたい。
 
(2)伊原紀子(神戸大学)「翻訳と話法:語りの声を聞く」
 本発表では日英の小説を、話法を軸に分析する。翻訳という操作を経た小説が、命題ではなく心的態度の部分でどのように変化し、それが読者の受ける印象をどのように左右するかといった非指示的領域の問題を中心に考えたい。前半で翻訳と話法との関わりについて簡単に述べ、後半では英語の自由間接話法に焦点を当てて、小説の中の話法表現の訳し方が、小説の表現効果に与える影響について考察する。その結果自由間接話法による、語り手と登場人物の微妙な声の二重映しが、英語に優位なレトリック効果を発揮していることが分る。一方、文末表現などの使用を伴い、登場人物に視点を移して臨場感豊かに語るのは、日本語に優位なレトリックであることが確認できる。このような感情表出の翻訳の問題を、訳者の趣味・嗜好や技量の問題であると片付けてしまうのでなく、日・英の言語構造や物語構造の相違に着目することによって、ある程度一般的な傾向として論じることが可能だと考える。
 
[参加費] 会員:無料  非会員:1,000円
[出席の連絡] 7月9日(土)までに水野(a-mizuno@fa2.so-net.ne.jp)までお願いします。

ウェブジャーナル『翻訳研究への招待』4号公開 [翻訳研究分科会]

会員の皆様にはすでにお知らせしましたが、(旧称)翻訳研究分科会のウェブジャーナル『翻訳研究への招待』4号が完成しましたので公開します。こちらをごらん下さい。ウェブ化の経緯は編集後記をごらん下さい。第5号は秋の刊行を目ざしますので、投稿をよろしくお願いします。

『翻訳研究への招待』締め切り延長のお知らせ [翻訳研究分科会]

翻訳研究への招待』4号(ウェブジャーナル)の原稿を募集していますが、集まりがいまひとつのため投稿の締め切りを3月末まで延長します。それなら書けるという方はどうぞよろしく。
(翻訳研究分科会 水野)

第12回翻訳研究分科会のお知らせ [翻訳研究分科会]

第12 回翻訳研究分科会を以下の要領で行います。多くの方の参加をお待ちしております。

日時: 2010年3月27日(土)13:30-
場所: 立教大学池袋キャンパス 太刀川記念館1階 第1・2会議室
発表者: 岸正樹氏(翻訳家、河合塾講師
テーマ: J-J. ルセルクル『言葉の暴力』を読む

要旨:ソシュールとチョムスキーに挑む「反言語学」、「よけいなもの」の言語学とは何か。フロイトの「無意識」を出発点とし、ラカンの構造主義言語論とドゥルーズ・ガタリのポスト構造主義言語論を媒介にして練り上げられたJ-J・ルセルクルの「よけいなもの」概念の、その意義を考えてみたい。そしてこの「よけいなもの」が、ポスト・コロニアリズムの今日、L・ヴェヌーティのトランスレーション・スタディーズにおいていかに「創造的に誤読」されているかをたどってみたい。
(分科会担当者注:あらかじめJ-J. ルセルクル(2008)『言葉の暴力 -「よけいなもの」の言語学』(法政大学出版局)をお読みになっているとわかりやすいかもしれません。)

[参加費] 会員:無料  非会員:1,000円
[場所] アクセスマップキャンパスマップ
[出席の連絡] 3月25日(木)までに水野(a-mizuno@fa2.so-net.ne.jp)までお願いします。


第11回飜訳研究分科会のお知らせ [翻訳研究分科会]

第11 回翻訳研究分科会を以下の要領で行います。多くの方の参加をお待ちしております。

日時:2010年1月17日(日)午後1時半~4時ごろ
開催場所:立教大学池袋キャンパス 太刀川記念館第1、第2会議室
発表者:実川元子さん(翻訳家・ライター

「翻訳とは何か」を教える

翻訳学校でプロをめざす人たちに15年ほど、大学2年生の演習の授業で4年、翻訳を教えています。課題を出し、添削し、それをもとに教える、という形式はどちらの授業でも変えていませんが、最近痛感しているのが、まず「翻訳とは何か?」ということを教えることの必要性です。
インターネットで世界中の情報に手軽にアクセスできるようになった時代に、なぜわざわざ人が時間と手間をかけ、知識と想像力を駆使して翻訳するのか? 翻訳する意義はどこにあるのか? 教える立場にある私が考えている「翻訳とは何か?」ということを、まず生徒と共有しなければ、小手先のテクニックだけに終わってしまうのではないか、と懸念しています。翻訳とはどういうものであり、なぜこの時代に翻訳をするのか、ということが理解できるような課題をどう選択し、添削するか、というの
が今の私の「課題」です。
実際に授業で使用している課題を通して、私自身の「課題」についてお話できればと思います。

[参加費] 会員:無料  非会員:1,000円
[場所] アクセスマップキャンパスマップ
[出席の連絡] 1月15日(金)までに水野(a-mizuno@fa2.so-net.ne.jp)までお願いします。


第10回翻訳研究分科会のお知らせ [翻訳研究分科会]

第10 回翻訳研究分科会を以下の要領で行います。多くの方の参加をお待ちしております。

日時:2009年6月28日(日)午後1時半~4時ごろ
開催場所:立教大学池袋キャンパス 太刀川記念館第1、第2会議室
発表者:野原佳代子会員(東京工業大学)

テーマ:「大学教育における翻訳研究-理論と実践のバランスを考える」
要旨:「翻訳」と名のつく授業を大学で行なうとき、学部・大学院に関わらず、翻訳家を目指して実践練習を積みたい学生と、学問としての理論を学びたい学生とが混在していることがよくある。限られた授業数の中で、翻訳をめぐる規範的/記述的立場の理論、さまざまな分野からのアプローチ、またスキルトレーニングをどのように取り入れていくか。
言語学的アプローチを中心としたコース例や学生からのフィードバックを具体的に紹介しつつ、「大学教育としての翻訳研究」のあり方と課題を議論したい。

[参加費]会員:無料  非会員:1,000円
お問い合わせは翻訳研究分科会担当理事:水野 的(a-mizuno@fa2.so-net.ne.jp)まで。


第 9 回翻訳研究分科会のお知らせ [翻訳研究分科会]

第 9 回翻訳研究分科会を以下の要領で行いますので、参加ご希望の方は予定に入れておいて下さい。

日時:2008年12月7日(日)午後1時半~4時ごろ
開催場所:立教大学池袋キャンパス 太刀川記念館第1会議室
発表者:北代美和子会員(翻訳家)
テーマ:翻訳教育を考える━文芸作品の翻訳者養成をめぐって

要旨:いわゆる「英文和訳」から「翻訳・邦訳」と呼べる段階に進むための翻訳技術向上を目的とした教育については、ある程度の方向性が確立されてきている。「翻訳」にもさまざまあるが、文芸翻訳の場合、さらに一段上のレベルを目ざし、商品として通用する翻訳を生み出すには、原文の全体を見渡しながら緻密に読み込む能力と、読み込んだ内容を日本語で正確かつ感性豊かに表現する能力が求められる。文体の特徴やテキストに隠された多様な仕かけまでも日本語に移し換えることのできる読解力と表現力を兼ね備えた翻訳者を養成するために、翻訳教育の現場ではなにができるのか、なにが必要とされているのかを、ワークショップ参加者とともに考えていきたい。

当日は田辺・光藤会員の新刊書についてのご報告もあります。
*なお、今回のワークショップは翻訳教育者を対象としていますので、学部生・博士前期課程(修士)に在学の会員の方はご遠慮ください。

お問い合わせは翻訳研究分科会担当理事:水野 的(a-mizuno@fa2.so-net.ne.jp)まで。

第8回翻訳研究分科会のお知らせ [翻訳研究分科会]

第8回翻訳研究分科会を以下の要領で行います。今回は関西での開催です。奮ってご参加下さい。

・日時:2008年8月30日(土)午後1時半~3時
・開催場所:神戸女学院大学 LAII-22(文学館2号館2階MM教室
・発表者:藤濤文子会員(神戸大学)
・テーマ(仮題):「翻訳における明示化現象:機能主義的観点からの考察」

*神戸女学院大学へのアクセスホームページをご覧下さい。
http://www.kobe-c.ac.jp/access.html

◇分科会終了後30分の休憩ののち、3時30分から5時まで東森勲先生の研究所専門部会講演(神戸女学院主催)が行われます。分科会参加者はこの講演会にも参加できます。そのあと、西宮北口あたりで懇親会を予定しています。 なお東森先生の演題は以下のとおりです。
「翻訳と関連性理論について:漫画翻訳からジョーク翻訳まで」(仮タイトル


『翻訳研究への招待2』ができました [翻訳研究分科会]

招待2号052.jpg

翻訳研究分科会が編集した『翻訳研究への招待2』ができあがりました。今回は柳父章先生へのインタビューの他11編の論文を収録しています。会員の方へは送料無料で1,500円でお送りします。(非会員の方は1,800円です。)お申し込みはa-mizuno(アットマーク)fa2.so-net.ne.jp の水野までお願いします。
 
目次とアブストラクトはこちらで覧になれます。


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